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Centrality(セントラリティ)とは
Centrality(セントラリティ)は今かなり注目が集まっている仮想通貨の一つです。
その注目度の高さはICOにて100億円相当のトークンがたったの6分程度で完売したところからもわかります。
今後新たな取引所への上場予定もあってまだまだ高騰するのではないかとも言われています。
そんなCentrality(セントラリティ)の概要や買い方、今後についてみていきたいと思います。
基本情報
通貨単位 | CENNZ |
発行上限数 | 1,200,000,000 CENNZ |
公式サイト | https://www.centrality.ai/ |
ホワイトペーパー | https://www.centrality.ai/wp-content/uploads/2018/01/Centrality-Whitepaper-final-2018020.pdf |
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DAppsプラットフォームの構築
Centrality(セントラリティ)はDApps(分散型)プラットフォームの構築を目指すプロジェクトです。
DApps(分散型)プラットフォームというのは、ブロックチェーンと同様に管理を分散して行うというものです。
これにより管理コストを下げることができたり、メインサーバーダウンによる被害を回避することができるのです。
身近なところでいうと、例えばアップルのアプリはApple社、androidのアプリはGoogle社が集中して管理をしています。
これにより、アプリ開発や利用を行う際にはApple社またはGoogle社へ料金を支払わなくてはなりません。
しかし、これをDApps(分散型)プラットフォームを利用することによって開発者と利用者を直接つなぎ、無駄なコストを削減しようというものです。
開発者はこれまでのようにアプリ開発や運用にあたってApple社やGoogle社へ手数料を支払う必要がなくなるので、より安くアプリ開発ができて利用者にもそれが還元できます。
もちろんDApps(分散型)プラットフォームはアプリの検閲も可能な形を目指しています。
また、アプリの利用方法も変わります。
現在は例えばお財布携帯や地図アプリ、お店のアプリなど必要な際にそれぞれをダウンロードし、ユーザー登録をして利用していると思います。
これもCentrality(セントラリティ)を利用すればデータが共有されるので必要な時に必要なアプリが自動的にダウンロードされて利用できるのです。
つまり、Centrality(セントラリティ)によって様々なアプリが大きく繋がってより便利にサービスを楽しめるということになります。
さらに、Centrality(セントラリティ)のプラットフォームが利用できれば仮想通貨の開発にも役立つといわれています。
今後10年で仮想通貨市場は大きく成長すると見込まれているだけに、Centrality(セントラリティ)のプラットフォームは非常に期待の大きいものといえるでしょう。
Centrality(セントラリティ)のICO
Centrality(セントラリティ)のICOプレセールは2018年1月に開始となりましたが、たったの6分で完売してしまいました。
しかもその価格は100億円相当といいますからかなり人気のICO案件であったことがわかります。
Centrality(セントラリティ)の価格
Centrality(セントラリティ)が2018年2月26日にSingularXへ上場した際は、15円/1CENNZから70円/1CENNZほどに上昇しました。
現在の価格は落ち着いていますが、ネット上ではCentrality(セントラリティ)は今後また価格が上昇するとみている方が多いようです。
仮想通貨全体的に
下落してるから今chance✅下がった時に通過に交換して
あとは待ってれば自動的に
利益はのっていくから、簡単すぎ🤙この270.45万のセントラリティが
数ヶ月後何倍になるかな?????🤑♯人生イージーモード突入!! pic.twitter.com/wCljl7GyJo
— Riki. (@hbb20568) 2018年6月5日
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— Riki. (@hbb20568) 2018年6月5日
今週上場アナウンスあるぞ、バカヤロー!#セントラリティ #CENNZ
— 仮想通貨@大友 (@kei201706) 2018年6月4日
Centrality(セントラリティ)の買い方と取引所
Centrality(セントラリティ)の買い方ですが、購入可能な取引所は現在2つあります。
Centrality(セントラリティ)が一番初めに上場した仮想通貨取引所はSingularXでした。
そしてその次に上場したのがCryptopia(クリプトピア)です。
Cryptopia(クリプトピア)はニュージーランドにある仮想通貨取引所で、600種類近くのコインを取り扱っています。
バイナンスやBit-zに負けずかなりマイナーなコインもあるようなので、登録しておくとよいかもしれません。
ちなみに、Cryptopia(クリプトピア)は本人確認なしで利用可能となっています。
また、今後バイナンスへの上場の噂もありますので、あらかじめバイナンスへ登録もおすすめです。
バイナンスはCentrality(セントラリティ)に興味がなくてもかなり多くのコインを取り扱っている取引所なのでいずれ利用することがあるかもしれません。
※追加情報
Centrality(セントラリティ)の公式テレグラムにて、近々大手取引所へ上場するというアナウンスがありました。
これがバイナンスなのかどうかというところはまだ明確になっていませんが、いずれにしても「大手取引所へ上場」という情報は間違いないようです。
新たな大手取引所へCentrality(セントラリティ)が上場すれば、その前後での値動きも気になるところですね。
公式テレグラム(日本語):https://t.me/centrality_jpofficialtelegram
公式テレグラム(英語):https://t.me/centralityofficialtelegram
公式テレグラムより近々大手取引所に上場発表!
We wil have a new announcement on a big exchange this week 🙂#cennz#セントラリティ#センズ#仮想通貨#暗号通貨 pic.twitter.com/6W6aJnr1lL
— タイガー&ドラゴン (@od0Q8IdEZjqNyxW) 2018年6月4日
暗号通貨おすすめ取引所
会社名 | コインチェック株式会社(英語表記:Coincheck, Inc.) |
住所 | 〒150-0044 東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー12F |
設立 | 2012年8月28日 |
資本金 | 385百万円 |
代表取締役 | 蓮尾 聡 |
暗号資産交換業の登録番号 | 関東財務局長第00014号 |
加入協会 | 一般社団法人日本暗号資産取引業協会
一般社団法人日本ブロックチェーン協会 一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会 一般社団法人Fintech協会 特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会 |
取扱通貨 | 「BTC」「ETH」「ETC」「LSK」「FCT」「XRP」「XEM」「LTC」「BCH」「MONA」「XLM」「QTUM」「BAT」「IOST」「ENJ」 |
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その他の仮想通貨取引所に関する情報は関連記事「【徹底解説】仮想通貨取引所のおすすめや手数料の違いは?」でご紹介しておりますので、よろしければご覧ください。
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