PLAYCOIN(プレイコイン)についてはビットエイジで何度も取り上げてきましたが、令和なった現在の状況はどのようになっているでしょうか。
ビットエイジで最後にPLAYCOIN(プレイコイン)についてご紹介したのは2019年3月にプレイウォレット(PlayWallet)がリリースされた時期でした。
その後の価格変動やPLAYCOIN(プレイコイン)に関する最新情報をまとめていきたいと思います。
目次
PLAYCOIN(プレイコイン)の概要
PLAYCOIN(プレイコイン)の基本情報
価格 | 0.33USD/PLY |
総発行数 | 10億トークン |
トークンセール発行数 | 1億トークン |
参加可能通貨 | BTC/ETH/QTUM/Fiat |
発行主体 | Game Hub Corporation Limited(香港) |
PLAYCOIN(プレイコイン)は韓国で有名なゲーム会社であるGame Hub Corporation Limited(以下GameHub)が発行元となり、2017年11月にできた仮想通貨です。
ICOプレセールについては調達目標額も達成し、海外の大手仮想通貨取引所へ次々と上場を果たしています。
また、現在PLAYCOIN(プレイコイン)の価格は0.01ドル(約1円)となっていて、価格的にも非常に手を出しやすい通貨になっています。
PLAYCOIN(プレイコイン)の特徴
PLAYCOIN(プレイコイン)は直接ゲーム開発者とユーザーを繋ぐことができます。
つまり、ゲーム開発者はこれまで開発したゲームを販売する場合、企業を通してユーザーにゲームを届ける流れが一般的でした。
しかし、この場合間に入った企業に多くのマージンを支払わなくてはいけません。
でもPLAYCOIN(プレイコイン)を利用すれば企業を介さずゲームの売買ができる為、開発者はマージンを支払う必要がなくなり、その分ユーザーにも割安でゲームを楽しんでもらうことができるようになるのです。

PLAYCOIN(プレイコイン)公式アカウント一覧
公式サイト:https://www.playcoin.game/home_jp/
Twitter:https://twitter.com/PlayCoin_PLY
Facebook:https://www.facebook.com/playcoin.game/
PLAYCOIN(プレイコイン)が上場している取引所
■CobinHood
台湾に拠点を置いているCobinHoodは、取引手数料無料やTRON(トロン)の取扱い等で人気となっている取引所です。
■Bithumb
BithumbはBit-Z(ビットジー)、LBANK(エルバンク)、CobinHood(コビンフッド)に並ぶ取引高の多い大手取引所の一つです。
■Bit-Z
2016年に香港で設立されたBit-Zは、手数料が安く取り扱っている通貨の種類が豊富なことでも有名です。
■LBANK
LBANKは世界でトップ10、アジアではトップ3の取引高実績があります。
PLAYCOIN(プレイコイン)の口コミ・評判
プレイコインがGalaxy標準搭載で爆上げ!8月はplaycoin【PLY】に注目!来週はサービスも三つ開始 https://t.co/CnZp3ic7fp
— NOAHクルーたかたん (@noahcoin88) 2019年4月9日
GAMEHUB KOREA、FHLゲームズと「プレイコイン」連動ゲーム中南米パブリッシング契約締結 by PLAYCOIN https://t.co/2wKktahyn9
— 富のふぁくとりー (@kaifuku888sex) 2019年3月21日
【仮想通貨PlayCoin(PLY)プレイコインとは?】
ゲームのダウンロードを効率化し、オンラインゲームの開発者とユーザーを直接繋ぐ、低い手数料・高いマネジメント性を持ち合わせた次世代のプラットフォームを開発。ゲーム業界に公平で自由な経済活動が行えるような仕組みをつくります。— ネトビジ! (ノマド・若) サクッと3分でわかる!仮想通貨などネットでお金をためる・稼ぐ・ふやす (@netbisi) 2019年7月29日
PLAYCOIN(プレイコイン)は大手仮想通貨取引所への上場以外にも様々な新サービスのリリースを行っています。
また、大きな特徴の一つでもあるゲームとの連携についても、新たな情報に注目が集まっているようですね。
PLAYCOIN(プレイコイン)の今後について
PLAYCOIN(プレイコイン)は、その価格だけ見ればピーク時に比べてやや下がってきています。
しかし、様々なゲームとの連動や新サービスなどの利用者が増えてくれば、当然PLAYCOIN(プレイコイン)利用者が増加していきますので、おのずとその価値も上がってくる事が予想できるのではないでしょうか。