TradingeneのICO情報と取引所上場について

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Tradingeneとは

Tradingeneのプロジェクト概要ですが、こちらはブロックチェーン技術を利用したオークションプラットフォームとなります。
このプラットフォームを利用して、システムトレード市場に現在起こっている問題を解決し、スムーズに効率よく投資家が利益を出せるようにすることを目的としています。
近年、株式投資やFXや仮想通貨(仮想通貨FX)によるトレードを行う個人投資家が増えてきていますが、個人投資家がトレードを行う市場やシステムにはまだまだ解決しなくてはならない問題があります。
例えばいざトレードをしてみようと思った場合、多くの銘柄があってどこから手を付けてよいのかわからなかったり、売買のタイミングやチャートの読み方がわからない、といった問題に多くの方が直面します。
また、投資家として独立できている方はいいですが、それ以外の方は昼間仕事をしながら合間を見てだったり、終業後にチャートを見てトレードを行っているので、なかなかチャートに張り付いていることもできませんよね。
こうした個人投資家の悩みをTradingeneによって解決するのです。

基本情報

 

プラットフォーム Waves
参加可能通貨 BTC/ETH/LTC/BCH/WAVES
プレセール 2018/5/16~2018/6/23
発行上限 12,000,000
ホームページ https://tradingene.io/
ホワイトペーパー https://tradingene.io/White_Paper_EN.pdf

※スマホは横にスクロールできます。

シグナル配信

TradingeneBOTのテレグラムは、フォローするとシグナル配信を無料で受け取ることができます。

TradingeneBot

アドバイザー

TradingeneのアドバイザーにはSasha Ivanov氏がいます。

Sasha Ivanov

Sasha Ivanov氏は世界で最も成功した暗号企業の1つと言われているWaves Platformの最高責任者(CEO)でもあります。
Waves PlatformのICOでは16,000,000 USDを調達しました。

鈴木 智也

鈴木 智也氏は茨城大学の知能システム工学科教授を務めている方です。
日本テクニカルアナリスト協会(IFTA)からJohn Brooks Memorial Awardも受賞していて、テクニカル分析のプロです。
経歴もそうですが、アドバイザーに日本人がいるとちょっと安心感がありますよね。

投資家と開発者両方にメリットがある

Tradingeneのシステムによる利益は投資家だけに限られたものではありません。
Tradingeneはまずはじめに開発者がシステムトレードのアルゴリズムを分析してトレードツールの開発を行います。
そして、そのツールを利用して投資家は利益を得ます。
投資家が利益を得られた場合、そこから開発者への報酬も支払われるという仕組みです。
現在もシステムトレードのツールはたくさん提供されていますが、開発費用が高額であったり、本当に有益なものは決して多くありません。

Tradingeneではシステム開発の為のプラットフォームが提供されたり、きちんとした報酬支払がされる為、開発者側にとってもメリットとなることが多いのです。
ちなみにTradingeneの開発者向けパッケージは2種類あって、無料版と有料版で使用できる権利などに違いがあります。
さらに、Tradingene特有の機能として、プラットフォーム内で他の開発者とチームを作成して開発を進めることも可能です。
自分ひとりではまかない切れない部分を他の開発者にお願いするということが可能になります。

TradingeneのICO

TradingeneのICOは2018/5/16~2018/6/23となっています。
6/1現在、1,341,751 USDが集まっているようです。
プレセール終了まで残り一か月を切っていて、ハードキャップ24,000,000 USDの半分は超えているという感じです。
また、TradingeneのICO期間は+20%のボーナスが付与されます。

tradingene価格

Tradingeneの上場予定

上場予定

Tradingene公式サイトには、「HITBTC」「BITFINEX」「BITTREX」の表記がありました。
ただ、「Connected Exchanges」と書いてありましたのでまだこれらの仮想通貨取引所への情報が確定したという事ではなさそうです。
現在交渉を進めているのがこの3つの取引所なので、これらのいずれかまたはすべての取引所へ上場する可能性があるという事でしょう。
ICO終了が2018/6/23なので、それまでに上場先が確定すればいいですね。

Tradingeneの将来性

tradingeneの将来性については、どれくらい優秀なシステムが開発されるか、実用性があるかなどが焦点となる事が考えられます。
開発者、そして開発者が作ったトレードシステムで投資家が利益を得ることができれば、Tradingeneの価値と期待は大きく高まるでしょう。
また、すでに「HITBTC」「BITFINEX」「BITTREX」の三つの仮想通貨取引所への上場が予定されています。
ICO後なかなか上場先が決まらないコインが多いですが、こうして公式に上場予定がアナウンスされているのはとにかく安心感があります。
さらにアドバイザーであるSasha Ivanov氏はWaves PlatformのCEOでもあり、このTradingeneもとりあえずICOから上場までは比較的スムーズに進められるのではと予想できます。

暗号通貨おすすめ取引所

コインチェック

会社名 コインチェック株式会社(英語表記:Coincheck, Inc.)                           
住所 〒150-0044 東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー12F
設立 2012年8月28日
資本金 385百万円
代表取締役 蓮尾 聡
暗号資産交換業の登録番号 関東財務局長第00014号
加入協会 一般社団法人日本暗号資産取引業協会

一般社団法人日本ブロックチェーン協会

一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会

一般社団法人Fintech協会

特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会

取扱通貨 「BTC」「ETH」「ETC」「LSK」「FCT」「XRP」「XEM」「LTC」「BCH」「MONA」「XLM」「QTUM」「BAT」「IOST」「ENJ」

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2021年にはモバイルアプリダウンロード数「410万」を突破しており、登録者数はグングン上昇しています。 他の取引所と比較しても、ここまでたくさんの通貨を取り扱っているのは、Coincheckのみ。 最近でも、取引所へのハッキングはしばしば見受けられていますので、運営元がしっかりしている取引所を選ぶのは非常に重要です。 もともと金融業を営んでいる「マネックスグループ」がバックについているので、Coincheck(コインチェック)は他の取引所と比較した場合でも、安全性が高いと言えるでしょう!

コインチェック

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その他の仮想通貨取引所に関する情報は関連記事「【徹底解説】仮想通貨取引所のおすすめや手数料の違いは?」でご紹介しておりますので、よろしければご覧ください。

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